SensorArtについて

「SensorArt」はStable Diffusionを開発したStability AI 社がStable Diffusionの簡易版として開発したオンラインアプリです。前回紹介したDreamStudioもStability AI社が開発したものでポジション的には、Stable DiffusionとDreamStudioの中間にあります。将来的にStable Diffusionを使う場合この「SensorArt」を勉強しておくと非常に楽にStable Diffusionに移行する事ができます。
SensorArtの使い方
1)https://tensor.art/ からSensorArtのページにアクセスします。
2)ログインをクリック。
1)Google,Discard,メールアドレス,の中から選んでサインイン。
Google以外は認証に時間がかかるのGoogleアカウントでサイインをお勧めします。
「続ける」をクリック。


将来Stable Diffusionを使う前提に設定ボタンの名前を覚えるためにデフォルトで日本語になっていたら英語にします。
1)「Languageを選択」して2)「English(UA)」を選択して
3)「ワークスペース」を選択します。


各ボタンの説明
1)Modeles:
リアル系、イラスト系、アニメ系など生成する画像のタイプを選択するボタン。
「>」をクリックするとサンプル画像が表示され選択する事ができます。


2)Add LoRa:
「LoRa」は生成画像のフォーカス、色調の調整、人物やキャラクターを指定して画像を生成、することができる機能拡張で「Add LoRa」をクリックするとサンプル画像が表示され選択する事ができます。

Stable Diffusionの学習モデル『Lora』とは?使い方や導入方法を紹介

3)Add ControlNet:
ポーズの設定、顔
固定したまま様々な画像を生成するなどの機能拡張。
Stable Diffusionでは自分で個別にインストールしなければなりませんがSensorArtではいくつかのControlNetがインストールされています。
【ControlNet1.1】で出来ること!重要4モデルの導入と使い方

5)VAE:
リアル系、イラスト系、アニメ系など生成する画像のタイプを選択するボタン。
「>」をクリックするとサンプル画像が表示され選択する事ができます。


2)Add LoRa:
「LoRa」は生成画像のフォーカス、色調の調整、人物やキャラクターを指定して画像を生成、することができる機能拡張で「Add LoRa」をクリックするとサンプル画像が表示され選択する事ができます。

Stable Diffusionの学習モデル『Lora』とは?使い方や導入方法を紹介

3)Add ControlNet:
ポーズの設定、顔
固定したまま様々な画像を生成するなどの機能拡張。
Stable Diffusionでは自分で個別にインストールしなければなりませんがSensorArtではいくつかのControlNetがインストールされています。
【ControlNet1.1】で出来ること!重要4モデルの導入と使い方



アカウント登録が完了するとWORK画面に変われます。
生成された画像
プロンプトを英語で書かなければならないので翻訳ツールは必須です。
DeepLがおすすめネット上でもデスクトップ版も無料で使えます。
詳しくは下記のサイト参照してください。

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